上杉定堤琴獨奏會

 

 写真の「演奏会プログラム」「チケット」「山田耕作から日響会員へ送られた独奏会案内の葉書」3点セットを、ネットで買いました。

 堤琴とは、バイオリンのことで、昭和3年のバイオリン独奏会のプログラムです。

なぜ購入したかと申しますと、この上杉定(本名内田定)というのは、我が祖父なのです。

大正8年に渡米、昭和3年に帰国。同年日本交響楽団協会主催の独奏会に出演した時のものと書かれています。

 この様なものが、売られているのですね~、ビックリしました!

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コメント: 3
  • #1

    阿部圭之 (金曜日, 15 5月 2020 09:17)

    突然失礼します。私は、世田谷の上馬で6才の時(1961年)から6年間上杉先生にバイオリンを教えて頂いていた阿部と申します。私は先生のお陰で65才になる今でも、アマオケでバイオリンを弾き続けていて、先生は人生の恩人、葉山の御自宅に伺ったことがあり、宜しかったら是非葉山に伺いたいのですが、ご連絡してもよろしいでしょうか?

  • #2

    百瀬 敦子 (月曜日, 18 5月 2020 13:14)

    ご連絡ありがとうございます。
    母(定の娘)は元気にしております。ご連絡頂ければ、喜ぶと思います。
    連絡先がお分かりにならない場合は、ともえ会ホームページの問い合わせフォームからご連絡先をお知らせいただければ、メールさせていただきます。

  • #3

    阿部圭之 (日曜日, 24 5月 2020 17:08)

    百瀬様
    ご連絡いただきましてありがとうございます。
    ホームページの問い合わせ欄にも、投稿しましたが、メールアドレスが不備だったのかも知れませんので再度入力いたします。
    自宅には、発表会の写真や葉山のご自宅での食事風景などの写真などがあり、お見せ出来ると思います。
    尚、上杉先生と同じ上馬、下馬の教室でピアノを教えていた国立音大卒業の飛田肇子と私は従姉弟の関係になります。
    宜しくお願い申し上げます。